船はオープンデッキのいかにも渡船って感じでいい雰囲気。
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客室なんて贅沢なものはありません。
デッキに乗っての〜んびり渡っていきます。 |
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浦戸大橋です。
橋は上りがけっこうキツイので、渡船のほうが楽チンです。
水面に近いのもいい気持ち〜。
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10分程で対岸に着きました。
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トタトタと10分弱で対岸へ。
上陸したら、スーパーと郵便局に寄ってから33番・雪蹊寺へ。10:45着。
さっきの兄ちゃんは先に着いてて、お寺のおっちゃんの話を聞いてる。
僕は横でこぼれ聞こえる話に耳を傾けてたんだけど、戦争の頃の話やらをなにやら面白い口調で語ってる。
後で聞いたんだけど、このおっちゃんはちょっとした名物みたいで、お遍路さん見付けたら色々と昔の話してるみたい。
横で聞いてただけでも面白そうな話しだったもんなぁ。
おっちゃんの話が終わった所で、お兄ちゃんこと○林さんは昼食へ、僕は次へと出発。 11:25
雪蹊寺を出てからは、県278→県279と走り、34番・種間寺へ向う。
この頃になると、暑さも限界。道横の用水路に満々と流れる水に飛び込みたくなっちゃう。
・・・けど、我慢我慢。川ならいいけど、用水路に飛び込んじゃいかんよね〜。
種間寺には11:55到着。
着いてすぐ、暑さに耐えかねてお参り前にアイスクリンをぱくついてからお参りし、一息ついてから出発 12:30
県279を進み、R56と交わった所で、今日落ち合うタマさんから「中土佐まで来てね〜」との連絡が入る。
さって、これからどうしましょ。
とりあえずは、メシだな。土佐市内に向かい食事処を探す。
R56を進み、仁淀川を渡り、・・・川では大勢泳いでる。僕も泳ぎて〜〜〜。でも、今日は目的地があることだし、とりあえずは先に進もう。
川を渡り、ちょっと行った所の大型のうどん屋で昼食。
・・・ここまで来てうどんとは思わなんだ。
でも、最近の流行のおかげか、ちゃんとしてて良かったゾ。
店では、向かいに座ってたご夫婦と旅の話をしながら(ご主人が旅好きみたい)食事して、さって、これからどうしよう。
お参りをしながらルートをたどって中土佐まで行くのは時間的にどう考えても無理そうだし、ここからR56で直行するのもなんかもったいない気がする。
で、地図を眺めてると、35番・清滝寺から北に向うと、温泉があるし、JRも走ってる。
ってことで、決定!
清滝寺に行ってから、蘇鶴温泉に寄って、JR波川駅から輪行することにする。
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