ホイールナットレンチ・ペダルレンチ・プライヤー・ドライバー・レンチ・アーレンキー・タイヤレバー・パッチ・エアポンプ
工具は、パンク修理とワイヤーやチェーンの調節用と、ドライバーやプライヤーといった一般工具を準備。
輪行の時に必要なペダルレンチやアーレンキー以外は役に立てたく無いですね〜。
(と言って、無いと事があった時に大変だし、必需品ではあるけど)
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納経帳・納札・お賽銭・菅笠
(納経帳と納札は一番札所・霊山寺で新たに購入)
遍路旅に最低限必要な物かな?
本当なら金剛杖も持って歩かないといけないらしいけど、さすがに僕のちゃりではお荷物にしかならないので、今の所はボツに。
ミニチュア版でも有ればいいんだけどなぁ〜。
そうそう、白装束も決まりみたいだけど、僕は制服は嫌いだし、それに、何時何処で死んでもいいという為に着る白装束は遠慮したいので、ボツです。
やっぱり、無事帰り着く事こそが旅の最終目的ですからね〜。
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道路地図・案内本・時刻表
地図は昭文社の「GIGAマップル・でっか字四国道路地図」。
この地図は、ちゃりに丁度いい旧道など、かなり細かい道まで(実在しない道も(^^;;)載ってて、それでいて厚さが1cm程と荷にならないので旅に持っていくのになかなか具合がいい。
(ページによって縮尺が違うので慣れが必要だけど)
大雑把なルートはこの地図で見て、遍路道は八十八ヶ所の案内本で見て進むことになります。
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シュラフ・シュラフカバー・ツェルトタープ・ペグ・ドカシー・グランドシート・ポール
シュラフは羽毛なのでシュラフカバーは必需品。
今回は、屋根のある所を探して野宿するつもりなのでテントは持って歩かず、万が一の為にツェルトタープを準備してます。
いままでも、このタープのみで雨の川原で野宿したこともあるので、よほど荒れない限り問題は無いですね。
ドカシーは携帯性に優れた100円ショップのもの。
ちゃちげな物だけど、シートとしての効果は十分にあります。
グランドシートは夏用の葦のシート。
夏の野宿では暑くならないし、適度に断熱してくれるし、やっぱり日本の夏の敷物ですね〜。
寒くなりだしたら、3mm厚の銀マットと交換します。
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救急セット・虫除け・懐中電灯・着替え・洗面用具・傘・レインウェアー・トイレットペーパー・カトリス
救急セットは、キンカン・正露丸・擦り傷切り傷の応急処置セットを準備。
キンカンは、虫刺されだけじゃなく筋肉痛にも効果があるので、今回の旅には必需品。
応急処置セットは絆創膏だけでいいかな?とも思ったけど、僕のちゃりは、下りで20Km/h以上出ちゃうとブレーキが全く利かなくなっちゃって、場合によってはこけないといけないので、万が一の時の装備として準備。
虫除けはウェットティッシュタイプとカトリスを準備。
仕事の時にも使ってるけど、これでほとんど蚊に刺されなくなります。
当然、秋になれば省きます。
明かりは蛍光灯とヘッドライトを準備。
普段使ってるランタンはガスカートリッジがけっこうかさばるので、今回は電池タイプだけ。
蛍光灯だけでもいいかとも思ったけど、万が一のことを考えてヘッドライトも準備しました。
明かりが無くなるとたまらん不安になりますからね〜。
雨対策は、レインウェアーだけでもいいと思うんだけど、フードが付いていないので、一応のために傘も準備。
でも、菅笠もあるし、傘はやっぱりいらんかな?
とりあえず、持てるから持ってるだけで、邪魔になれば置いていくようになります。
着替え・洗面用具・トイレットペーパーは当たり前のものなので、特に書く事は無いですね。
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コーヒー・カップ・ナイフ・ストーブ・コッヘル・コーヒーセット・食料
食器類は、必要最低限のものかな?
唯一、コーヒーだけはドリップ式を準備して贅沢してます。
火は、普段のガソリン式より昔使ってたガス式の方が小さく軽いので、今回の旅ではガス式を準備しました。
食料は、お米・2合とインスタント味噌汁・缶詰を携行。
仕入れができない時にはこれに頼ります。
その他、非常食としてカロリーメイトとキャラメルを準備。
涼しくなればチョコも加えます。
疲れた時には、このチョコやキャラメルが驚くほどの効果を発揮してくれます。
ちゃりや歩き旅の必需品ですね〜。
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デジカメ・35mmカメラ・三脚・用品・フィルム
カメラはデジカメだけでもいいかな?とも思ったんだけど、やっぱり35mmも持ってないと寂しい気がするので、お荷物にはなるけど準備しました。
アナログ人間の悲しい性ですかねぇ〜
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